コミットメント・パワー?!?!
今日は朝!
すると、なんと、三菱重工さんの近くのある工場から噴き出す白いもの…
一瞬アセリましたが、なんと分かりやすいシャッターの看板でしょう(^-^;
そうです。ドライアイス!
- ターミネーター、T1000を凍らる液体窒素程ではありません…
『さっさと失せろ、ベイビー!』
シュワちゃん!若いいっ(^O^☆♪
え?ドライアイス?
商品名です。
別名(?)は、固体炭酸ガス!((「国立国会図書館ホーム」で使われてるので))
あ、ドライアイスも正式名称!((「高圧ガス保安法及び関係政省令の運用及び解釈について」で使われてるので))
個体なのにガスってねぇ~?!
昇華!
そうです…個体から、液体通さず、すぐ気体!(5.7.5)
その特徴を少々・・・
- 比重: 1.56・・・沈みます
- 昇華温度は-79℃・・・まさしく昇華!
- 冷却能力は氷の約3.3倍!・・・よく冷えます(^-^;
みんなー!遊ぶよねー!
ケーキやアイスクリームについてくるドライアイスを水に入れて・・・
ドライアイスからの白煙!さて、これは何でしょう?
[show_more]空気中の水分が凍ったもの!
そうです…二酸化炭素は目に見えないんです!
(*ノωノ)[/show_more]
製造方法
まず、次の様な過程で二酸化炭素が発生する。
- 製油所の精製過程
- アンモニアの製造過程
- ビール工場等の発酵過程…など
それをおよそ( )気圧に加圧すると・・・何と「液化」する!
[show_more]130気圧[/show_more]
液体になった二酸化炭素を急速に大気中に放出すると、気化熱が奪われ凝固点を下回り粉末状の固体になり、それをプレス機でギュッと製品化…そしてドライアイスに!
ただ、このままではパウダースノー(粉雪)状態なので圧縮しても固まらない!
そこで、ブロック状やペレット状のものに数パーセント程度の水を添加させて固める。
ドライアイスの発見!
1835年!
フランス!
アドリアン-ジャン-ピエール・ティロリエ(Adrien-Jean-Pierre Thilorier、1790–1844)
実験で見つけたそうな!
ちなみに今は、液体窒素で施術される「イボ」などの切除治療でもドライアイスが使用されることがあるそうです。
大きく育ちます!
昇華して気体になると体積は・・・さて何倍になるでしょう?
[show_more]約750倍![/show_more]
そうそう、そもそも大きく育ったので…
なかなかいい感じですよー!
とっとと失せてくれー!し・ぼ・う(*ノωノ)