- 真実は見ようと思って見れるものではない。
見れる環境に身をおいて初めて見えてくる。 - 「人のアドバイスを好意的に思わない人」のアドバイスは好意的ではない。
- 「人を信用しない人」は、そもそも信用できない人。
- 何度も言わないと分からない人には、分かるまで言うか、諦める覚悟が必要。
- 行間で会話ができる友の数と幸福度は比例する。
- 不幸せの数を減らしても幸せの数は増えないが、幸せの数を増やすと不幸せの割合は減る。
- 嫌われても結構です。それでお役に立てるなら。
- 塩分取り過ぎで高血圧の人の問題は、塩分を取り過ぎていることではなく、塩分をとり過ぎているとの指摘を素直に認めない性格にある。
- 「プランの目標」が「現状維持」なら発展は望めない。
幸せになりたいと言いながら「目標が現状維持」なら今以上の幸せは期待できない。 - 「いつか?どこか?」よりも、「何をどうするか?」で、楽しさは変わるヽ(^o^)丿
- 最小限で終わらせようとする人は最小限の成果になりがち。
最大限を得る人は、実は、最大限の努力をしている。 - 既に得た人の「簡単だよ」「適当で大丈夫」といった言葉を真に受けた人の成果は最小限になりやすい。
- アドバイスは、参考にこそなれど、そのまま信じれる程親身で適切なものは少ない。
- 技術が高いと道具を問わないが、最短&最速で技術を高めるには最適な道具が必要。
- 「素敵なところ」と聞いた地へ行くのが…〇〇と行くと楽しくても、◇◇と行くと楽しくない。結局、その「土地固有の楽しさ」なんてそんなもの。
- 現実逃避なんてやめたほうがいい。逃避して気づくのは逃避先の現実。むしろ立ち向かって現実を変えてしまおう。
- 「努力や経験に無駄なものはない」とは聞くけれど、「しなくてもいい努力や経験」はある。後者が続き過ぎると努力や経験が無駄に終わることもある。その割合が成功と失敗を分けることになる。絶対は絶対にある。(信長の「絶対は絶対にない」に含まれる深い考えとは別の意味で…)
- 感謝されたいわけではないけれど、
感謝されないことをする意義は小さい。(からしない。) - 「意見を求める人」に「意見以上のこと」を述べるのは「その通りにしてうまくいく責任」を持てる場合にしよう。
- 身近な環境の平均値に、自分を押し込む必要はない。
- 変わった人と見られたくない?周りが狂ってたとしても?
- どんなに素晴らしいイノベーションも、その質だけでは足りず、人の心理への考慮が伴ったとき、はじめて具現化する。
- 低く見られやすい?その方が見る人のことがよく見える筈。見下げる側はそれに気づかない。絶対的な優劣さえ無ければ戦いでは低く見られる方が有利。
- 「このままで良いのだろうか」と思った時は、既に今のままでは駄目な時。
- 「このままで良いのだろうか」と「これからどのようにして行こうか」はニュアンスは似てるが全く異なる。前者は問題を抱えたベア(弱気)、後者は課題に立ち向かうブル(強気)の状態。
- 実際の価値より安めに買うことと、そもそも安値のものを買うのは別のこと。コスパが良いのは前者の方。
- 思い付きの行動が上手くいく程世の中は甘くはなく、十分な知識での判断は比較的合理的。
- 欲が不安を超える瞬間…自信が生まれ…楽しさと喜びに満たされる。
「タマタマできた」よりシッカリ準備するほどね。 - 心底腹が立ったなら、決して文句はいいませぬ。その人のためになったら嫌だから。
- ジョーカーは最後まで持ってると負けになるが、使えるよう計画的に保持すると切り札になる。決まってると思われる順番を変えることだってできる。