緊急時の組織によって様々な会員ケア体勢




朝の地震後、某会からの次のメールやメッセージ等が届きました。

こういう時の組織化された会や担当者さんからの様々な会員ケアはとても参考になります。

一方で、メールやメッセージでの個人的な安否確認は、人によって数百通にものぼり受信箱が埋め尽くされてしまうこともあるようです。

それによって貴重なスマホの電池が無くなることも…!気をつけましょう!

===== 某〇〇会の「お知らせML」です =====

本日午前7時58分ころ発災の地震について、会員ならびにご家族のみなさまにおかれてはご無事だったでしょうか。

万が一、会員ご自身に人的被害などが生じている場合は、所属支部(長)あて、または本会事務局あてにご一報くださいますよう、お願いいたします。

今後しばらくは余震などにより新たな被害が生じる可能性もございます。決してあわてることなく、

  1. まず自分の身を守る
  2. 火の始末をする
  3. 出入り口を確保する
  4. 火災が発生したら初期消火をする
  5. あわてて外に飛び出さない
  6. ブロック塀など倒れやすいものに近づかない
  7. 津波、山崩れ、がけ崩れに注意する
  8. 歩いて避難する
  9. 負傷者はみんなで助ける
  10. 正確な情報を見極める

という安全対策10箇条を守って行動されてください。




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