楽しい○○
ダイビング活動で、潜水記録をつけることをログ付けといいます。
海での活動データ(時間,気温,水温,深度,海況等)の他、装備、生物、マップ等を日記のように書くのですが、コレがなかなか楽しいものです。
1回のダイビングで1、2ページ程です。
ところでログとは?
「航海日誌(logbook) 」を意味したり、ログという動詞としては「航海日誌に記録する」という意味があります。
以前先輩に教えてもらった語源は、丸太(LOG)を船首から海に投げ、船尾に行く時間を記録することで船の対水速度を導き出したことからだということです。
その後、この時間を記録することをパソコンなどの電子用語でも用い、データ処理におけるイベントを体系的に記録することを指すようになったとのこと。
現在では、誰もに馴染み深いものとしては、元来ウェブサイトのログ記録という語義のブログ (web log) は、個人の発言や写真を日記的に記録する意味がありますね!
まさにこのブログもそうです。
ダイビングでは
ダイビング経験を証明するものとしても使えます。
例えば〇回以上の経験(実際には技量も…ココ大切!)を要するダイビングスポット
- すさみ町(海鳥)
クラブノアすさみダイビングポイント
また、経験を踏まえた資格やレベルアップの要件となってます。
- 50回以上 (アマチュア最高峰)
- 60回以上(プロ資格)
- 100回以上(指導者資格)
- ダイビングインストラクター …など
そういえば!
そのほか、色々な場面で使われてますね!